がん・バッテン・元気隊  

博多どんたくに参加する「がん・バッテン・元気隊」実行委員会 がんを学ぶ青葉の会

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どんたくエッセー

2009年ゴールデンウイーク。「博多どんたく」5月3日・4日、福博の街はどんたく一色で220万人の観客で賑わいました。思い思いの衣装や踊りを披露しながらの190団体。隊の中には、昨年、異色のどんたく隊として鮮烈なデビューを果たした「がん・バッテン元気隊」がいました。暑くも寒くもない絶好のくもり空、がん患者とその家族、医療従事者など、17団体150人がパレードを行いました。

「がん・バッテン元気隊」が企画されたのは昨年3月。山崎孝子さん、波多江伸子さんの呼びかけで、福岡県内9つのがん患者の団体が一緒になって、どんたくに参加することになりました。がんを学ぶ青葉の会事務所での実行委員会。あまりにも無縁だった者たちの初参加だけに、予算は?衣装?踊り?車?飾りつけ?と手探りの準備、話し合いが行われました。このがん患者のどんたく初参加にマスコミも注目し大きく報道されました。

衣装のTシャツは手作業のアイロンプリント、手には定番の「しゃもじ」、頭に豆絞り。パレード曲は「明日があるさ」の替え歌に決定、振付の練習は初顔合わせの当日2時間前、なんとか間に合いました。約1・3キロを40分かけてゆっくり歩き、「早期発見 早期治療」、「ストップ・ざ・がん」などとメッセージが書かれたのぼりを掲げながら、観衆からのエールを受け全員無事に見事ゴールした参加者は、汗をふきながら「楽しかった、来年も出よう」の声が自然と沸きあがりました。

「がんになっても、仲間がいれば頑張れる。私たちが人生を楽しんでいる姿を見てもらい、病気で悩む人や家族にエールを送れたと思う」のメッセージが届いたのか『がんと共に生きていこうとする患者たち。その前向きな姿は、パレードでも輝いて見えました』と地元TV局はニュースで放映し、市民の人気投票では「特別賞」をいただきました。 

 2009年7月 どんたく青葉 こと 村田広志
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